道の駅うきは
九州じゃらん(九州・山口)「みんなが好きな道の駅ランキング」にて9年連続1位を獲得!また、「JAF会員が選ぶ!イチオシ道の駅グランプリ2024」にて、九州・沖縄で総合1位となりました。ご来場頂きました皆さま、出荷者さま、支えてくださる地域の皆さまのおかげです。これからも地域に寄り添いながら、明るく楽しい道の駅を目指して参ります。今後とも道の駅うきはをよろしくお願いいたします!
福岡県の南東部に位置し、大分県との県境にあるうきは市。グリーン・ツーリズム事業を推進しているうきは市は、「うきはのすばらしさ、ゆとりとやすらぎ」を都心から訪れたお客様に広く紹介し、“都心と農村との交流拠点”として「道の駅 うきは」が造られました。国の重要文化財「くど造り民家」をモチーフにした木造建築が印象的な「道の駅 うきは」は、地元の採れたて農作物や手作りの惣菜が大好評で、九州じゃらん「道の駅満足度」で堂々の1位を獲得しています。毎月様々なイベントが開催され、多くのお客様でにぎわっています。
開業から来年で25周年を迎える「道の駅うきは」が、今年1月からの改装工事を終え5月16日に物産館「西見台」をリニューアルオープンいたしました!新鮮な地元産のフルーツやお野菜など、生産者のみなさんの思いがこもった逸品を取り揃えていますので、ぜひお越しください。
「道の駅うきは」の魅力の一つは、一年中旬の果物が店内に並んでいること。福岡県うきは市は、フルーツ王国とも言われるほど果物の栽培が盛んな地域なのです。毎朝、地元で採れたたくさんの農産物と、手作りのお惣菜たちが、ぞくぞくと集まってきます。どれも、ひとつひとつ丁寧作り上げたものばかり。「うきは産」の美味しさを、ぜひ味わってほしい。そんな想いがたくさん詰まっています。
うきは市は、フランスのワイン産地ボルドーやアルザスとよく似た日本でも非常にめずらしい地質・地形を有しているところもあり、うきは市の農業をとりまく環境は「うきはテロワール」と呼ばれています。“テロワール”とは、生育地の地理、地勢、気候の特徴をさすフランスで生まれた言葉です。作物が健全に育つ土地や美しい水を活かし、果物はもちろん、お米、野菜といった豊富な農作物を育てています。
重点「道の駅」とは、地域活性化の拠点を形成する「道の駅」の取り組みを応援する国土交通省の制度です。H27年1月に全国から35ヶ所(九州からは、うきは、鹿島、小国の3ヶ所)が選定されました。今後、道の駅「うきは」は、高齢者や女性の活動の場としてさらには地域創生拠点として地域福祉や産業振興、地域文化・観光情報の発信の場として関係機関と連携連係しながら取り組みを進めていく予定です。これからも皆様に愛される魅力いっぱいの道の駅として社員一同頑張ってまいります。
道の駅うきはが国土交通省の選定した「防災道の駅」に福岡県内で唯一選定されました。「防災道の駅」とは、国土交通省が「道の駅」第3ステージの取組の一環として、都道府県の地域防災計画等で、広域的な防災拠点に位置づけられている道の駅を「防災道の駅」に選定し、防災拠点としての役割を果たすため、ハード・ソフト両面からの重点的な支援を行うものです。選定要件として①都道府県が策定する広域的な防災計画及び新広域道路交通計画に広域的な防災拠点として位置づけられていること②災害時に求められる機能に応じて、以下に示す施設、体制が整っていること(1)建物の耐震化、無停電化、通信や水の確保等により、災害時においても業務実施可能な施設となっていること(2)2,500㎡以上の駐車場を備えていること(3)BCP(業務継続計画)が策定されていること③ ②が整っていない場合について、今後3年程度で必要な機能、施設、体制を整えるための具体的な計画があることの3つの要件があり、今回初めて全国で39 駅が重点支援対象として「防災道の駅」に選定されました。
INFORMATION
所在地
電話番号
0943-74-3939
FAX
0943-74-3940
メール
mail@michinoeki-ukiha.com
観光交流施設
各種イベントの開催、レンタルサイクルの貸し出し等あり
営業時間
定休日
毎月第2火曜日(祝祭日の場合は、翌日の水曜日)※臨時休業する場合もございますので、お知らせをご確認ください。
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