甘くてジューシーなとうもろこしは、夏の味覚の代表格!焼いても茹でてもおいしく食べられるのが魅力で、夏祭りやイベントの屋台でも定番ですね!
とうもろこしの旬
旬の時期
6月上旬~7月下旬
うきは地方のとうもろこしの旬は6月から8月頃です。特に、7月頃がピークで、様々な色と味のとうもろこしが楽しめます。
とうもろこしの主な品種
イエロー系
イエロー系は実全体が黄色く、強い甘さが特徴です。さわやかな甘みと大きな粒が人気の「ゴールドラッシュ」や強い甘みと薄い皮が特徴の「味来(みらい)コーン」などが代表的です。ゴールドラッシュは、ジューシーで弾けるような食感が楽しめる品種で、「とうもろこしの王様」とも呼ばれています!
ホワイト系
ホワイト系は実が白くそのまま食べられるほどやわらか。甘みが強くクリーミーな味が特徴です。代表的な品種は、メロン並みの糖度の高さを誇る「ピュアホワイト」や真珠のように白く輝く粒とみずみずしい上品な甘さが特徴の「ロイシーコーン」など。
バイカラー系
バイカラー系は黄色と白の実が3対1程度の割合で混じっている品種。粒がやわらかく、マイルドな甘さが特徴です。
やわらかな粒とジューシーで高糖度な味わいが特徴の「ゆめのコーン」や口に残らないほどの種皮のやわらかさと、強い甘みが特徴の「ピーターコーン」などが代表的な品種です。
おいしいとうもろこしの選び方
とうもろこしは、収穫してから時間が経てば経つほど糖度が失われていきます。そのため、おいしいとうもろこしを選ぶ際は鮮度と甘さを見極めることが何よりも大切です。
- 皮が鮮やかな緑色
- ひげが茶色くしっとりしている
- 粒が大きくぎっしりと並んでいる
おいしく新鮮なとうもろこしを選ぶには、ヒゲをしっかりチェックしましょう。チェックするのはヒゲの量と色、そして手触り。ヒゲの本数ととうもろこしの粒は同じといわれており、ヒゲの多いものほど、粒も多いです。褐色や茶色のヒゲはしっかり熟した証拠です。さらに乾燥していないしっとりとしたヒゲなら、水分をしっかり含んだ採れたてのとうもろこし、ということ。ヒゲ以外にも皮の色や重さ、実のツヤや詰まり具合もあわせてチェックしてみてください。
とうもろこしの保存方法
とうもろこしは鮮度が落ちやすい野菜のため、茹でたり蒸したり、下処理してからの保存がおすすめです。
下処理したとうもろこしは空気に触れないようにラップで包み保存しましょう。
【下茹でして保存する場合】
3~4cmの輪切りにするか実の部分を外しジッパー付きの保存袋に入れて保存します。
冷蔵保存なら約2~3日、冷凍保存なら約1カ月が保存期間の目安です。
【生で保存する場合】
生で保存する場合は、皮付きのまま保存しましょう。皮がとうもろこしの水分を守ってくれます。
冷蔵保存の場合は、皮付きのまま濡らしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。冷凍保存なら、1本ずつラップで包み、ポリ袋か冷凍用保存袋に入れて保存しましょう。実の部分だけ外して冷凍するのもおすすめです。
こちらも、冷蔵保存の場合は約2~3日、冷凍保存の場合は約1カ月が保存期間の目安です。
とうもろこしのおいしい食べ方
おいしくとうもろこしを食べるシンプルな方法といえば、茹でること。
とうもろこしの魅力を引き出す基本の食べ方です。
沸騰させたお湯で皮をむいたとうもろこしを3~5分茹でたら、お湯1リットルあたり20gの塩を入れ、さらに1~2分茹でます。茹で上がったらザルにあげ、ラップに包み、粗熱がとれたら完成です。
茹で上げ後にラップに包むと、粒の水分が抜けないためシワシワになるのを防げますよ。
もっと手軽に食べたいなら、電子レンジを使いましょう。皮をむき、水をつけたとうもろこしをラップで包み、電子レンジで加熱します。加熱時間は500Wで3分が目安ですが、とうもろこしの大きさや状態で調節してくださいね。
おすすめレシピ
とうもろこしご飯
【材料(4人分)】
●米…2合
●とうもろこし…1本
●水…適量
●固形コンソメ…2個
●バター…お好みで
①洗って水気を切った米を炊飯器に入れ、コンソメを加えて2合の目盛りになるまで水を注ぎ、30分おく。
②とうもろこしは包丁で実をこそげ取り、実と芯に分ける。
③①の米の上に②のとうもろこしの実・芯をのせて炊く。
④炊き上がったら芯を取り除き、さっくりと混ぜ合わせお好みでバターを加えてまぜる。